以前に面倒な誘いをスマートに断る方法について紹介させて頂きました
今回もピンチを脱出するという意味では同じカテゴリーの記事です
皆さんは日常生活に於いて、考え込んでいる風な雰囲気を醸し出さなければいけない場面は有りませんでしょうか?
社会人であれば会議中、学生であれば部活ミーディング中、はたまた飲み会でもそういった場面は登場する事が有ると思います
そんな時に「こいつ聞いてないな」と思われない為には人の話を聞いて、よく吟味している素振りを出さなければいけませんよね?
そもそも集中して聞いていればそんな小細工など必要ないのですが、二日酔いなどでどうしても集中できない時も有ります
そんな時はやむを得ないです
考え込んでいる風な雰囲気を出すしかないです
考え込んでいる風な雰囲気を出すには
眉間にしわを寄せながら腕を込みましょう

その際の注意点として、眉間にしわを寄せて相手を睨んではいけません
それやっちゃうと逆効果です

何だこいつってなっちゃいます
あくまでも考え込んでいる様子、或いは苦悩している様子を出す為の行為です
その為に眉間にしわを寄せる必要が有るのです
目線としては基本は下方向が良いでしょう
考え込んでいる人は下を向きがちなので
時折上を向いたり、目をつぶったりするとよりリアリティが生まれます
また、目の上の方の前で腕を組むと印象が良くないです
ビジネスマナーを問われる可能性が有る為その場合は腕組は控えましょう
失礼に当たらなく尚且つ考え込んでいる様な手のポジションを見つけるしかないです
私はその場合顔の口周辺を片手で触る事が多いですね
これは人それぞれだと思います
しっくりくるポーズを考えましょう
もう一点、注意しなければいけない点として、この方法は場の空気が重い時にこそ効力を発揮します
和気あいあいとした場面では効果が無いです
効果が無いというよりもただの機嫌が悪い人に思われてしまいます
和気あいあいとした場では笑顔でいましょうね笑

考えるしぐさは舌戦でも使える
この方法は時には舌戦の場合にも有効です
特によくしゃべる人を相手に舌戦になった場合にこの方法を使えば効果的です
ただでさえよくしゃべる人はボロが出やすいです
こちらが黙っているだけでも相手が勝手にペラペラとしゃべり出して勝手に自滅する場合が多いです
更には相手に威圧感を与える事が出来ます
眉間にしわ寄せながら腕組んで何も言わない人なんて威圧感しかないですよね笑
時折溜息を付けば不機嫌さも強調できるでしょう
相手が見せるスキを腕を組んで待ちましょう
相手がスキを見せた瞬間に反撃に出れば完璧です
まとめ
いかがだったでしょうか?
世の中には考えている風な素振りを出さなければならない場面が多数存在します
本気で考えられれば一番良いですがそうもいかない場面もありますよね
そんな時にこの記事で紹介した方法を思い出してみて下さい
時には神妙な面持ちで考えている様子が演出できますし、時には相手に対し
意図的に威圧感を与えることが出来ます
機会が有れば役立ててみて下さい
使い処あるかもですよ
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